天外伺朗のプロフィール
「ホロトロピック・ネットワーク」代表
本名、土井利忠。1942年、兵庫県生まれ。大学で電子工学を専攻した後、ソニーの研究所で先端技術の開発・研究に携わる。フィリップスと組んだコンパクト・ディスクの共同開発者。近年はエンターテイメントロボット・アイボ、ヒューマノイドロボットの製作責任者としても知られている。その経験より技術評論、人材開発論にも健筆を振るう。 1997年より、理想的な死に方につながる光り輝く日々を追求する人たちのためのネットワーク「マハーサマーディ研究会」を主宰するが、活動の展開の中で、2004年2月「ホロトロピック・ネットワーク」へと名称を変更し、「魂と意識の成長」「ホロトロピック・センター構想」を掲げる。全国各地での講演活動の他、ケーナ演奏を導入した瞑想指導を行なっている。 趣味として、ジャズクラブではサクソフォーンを演奏。 2000年8月、米国ミネソタ州パイプストーンで開かれたサンダンス会場でチョクトー族の長老セクオイヤ師より聖なるパイプを譲り受け、儀式を経て正式なパイプホルダーとなる。2004年8月、カナダ・マニワキ居留地で開催された「Circle of All Nations Spritual Gathering」(先住民の聖なる集い)に招待され、大長老ウィリアム・コマンダ氏よりパイプの祝福を受ける。またパイプホルダーとして日の出のセレモニーに参加し、長老としてのスピーチが高く評価される。 著書に『人材は不良社員からさがせ』『「超能力」と「気」の謎に挑む』『意識は科学で解き明かせるか』(以上、講談社ブルーバックス)『ここまで来た「あの世」の科学』『未来を開く「あの世」の科学』『般 若心経の科学』(以上、祥伝社)『理想的な死に方』(徳間書店)『意識学の夜明け』(風雲舎)『宇宙の根っこにつながる生き方』『幸福な人生の秘密』(以上PHP研究所)『「あの世」と「この世」の散歩道』(経済界)『大きな森のおばあちゃん』(明窓出版)、『深美意識の時代へ』(講談社)『宇宙の根っこにつながる瞑想法』『光の滑翔』『運命の法則』(以上飛鳥新社)他多数。