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天外伺朗さんの新春瞑想会の講演録

2月7日の新春瞑想会は天外さんの喜寿のお祝いもしました。

17年前の還暦の時もマチュピチュの山頂ホテルでご一緒にお祝いをした桐島洋子さんとノエル

さんも駆けつけて下さり和気あいあいの会になりました。

瞑想は今回シンギング・リン、ライヤー、銅鑼の楽器が揃い、音が奏であい、響き合って心地よい瞑想の世界に浸ることができました。

                                   (四谷紫山会館)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 以下は参加された市川康夫さんのレポートです。

★ホロトロピックネットワーク主催の新春瞑想の会に参加。
今回の瞑想は初級タントラ瞑想。男女が交互に円陣になり、手を繋ないでエネルギーを廻しながら深い瞑想に入るワーク。
 初めに体の気のエネルギを下ろし、次にエーテル体のエネルギーを下ろします(階層的には、エーテル体・アストラル体・メンタル体・コーザル体がある。ここら辺は、神智学やシュタイナーの人智学とほぼ同じだが、ヒンドゥー教や大乗仏教以降の仏教の階層構造にも対応している)。
 次に、「ひふみよ」を男性が発声し、「いむなや」を女性が発声しながら呼吸して、円陣全体でエネルギーを回します。エネルギーが回ってきたら、倍音発声瞑想に移行。ここでそれぞれが思い思いの母音で「あー」「いー」・・・と発声。合図で皆が重ねていた手を離し静寂の瞑想に移行。シンギング・リン、ライアー、銅鑼も鳴り出したので、瞑想中でもあり、かなり効きました。ドラムを使う瞑想は体験しましたが、銅鑼は初めてでした。
 静寂の瞑想が終わったら、胸の前に手を合わせて合掌。手を擦り合わせて、感覚を3次元の自分の体に戻して終了。
 瞑想の後は、質問会。その後天外さんの喜寿を参加者全員でお祝いしました。
瞑想の会終了後、移動して蕎麦屋さんでお食事会。
 本日も、瞑想だけでなく、参加者の方々から有意義なお話を沢山お聴き出来て勉強になりました。

 (タントラ瞑想については2017年の新春瞑想会の講演録にも掲載されていますのでご参照下さい) 

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